ロケット雲

静かな青い空を流れるロケット雲が好き。子供の頃を思い出す懐かしい風景。

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子供の頃の記憶

部屋の窓から見える景色

窓から外を見ると見渡す限りの田んぼが広がっていた。
夏になると四方八方から聞こえてくるかえるの鳴き声の大合唱。
窓を開けるとそれはもう耳をふさぎたくなるような大きな声。
でも、今ではすっかり聞けなくなってしまった。
あれから数十年。
窓を開けるとそこには家が立っている。見渡す限りびっしりと。
冬になると野球やサッカーをして遊んでいた見渡す限りの田んぼがすっかり埋めたれられ、昔の面影は残っていない。
数百メートルの長い長い田んぼの風景が、今は進んでも進んでも家が立っている。
殺風景だと思っていた景色がこんなにも記憶に残っているとは思わなかった。
そして小学校までの通学路だった道を歩いてみる。
昔遊んだ公園はなくなっていた。
そこにも家が立ち並んでいる。
昔よく行った駄菓子屋さんももうない。
ところどころ昔のままの景色があり懐かしくなる。
変わらないことがこんなにも気持ちを落ち着かせてくれる。
そして小学校の前にきた。
門が閉まっている。
今は自由に入れなくなっているんですよね。
小学校の校庭や校舎の面影を懐かしむこともできないのは寂しい。
担任だった先生はもういないよね。
同窓会があったら必ず参加しよう。